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芹田東部こども園の姿勢
保育目標「仏様を拝みながら心豊かな子に育つ」
親と子の関係も、わたしたち保育者と園児との関係も、そこに「いのち」がめぐまれ、新たな出会いがなければ始まりません。「遇えてよかったね」という言葉には、その思いが込められています。
保育理念
認め合いの保育
日々確実に成長を続けていく子ども達の未来の可能性を信じ、その成長段階の一つずつを認め、さらに保育者として又親として子等からの互いに認められ合う喜びの保育を具現する。
保育方針
- ●共感ある保育を進めながら精一杯の出会いを実現していく
- ●一人の人間が育つためには本人そしてまわりの人達の大きな努力と時間を要することを知る。
- ●自然を含め自分のまわりにかかわってくれる多くのいのちに気付く。
- ●美しさ、やさしさ、あたたかさ、ありがたさ、待つこころ、励むこころ、よろこび等の思いやりある心情を大切に育てる。
園長あいさつ
園長 峰川 暁見
日々の生活の中で 仏さまを拝みながら、仏さまに何かをお願いするのではなく、目に見えない世界に想いをはせることができたとき、
子を授かり「親」といういのちを与えてもらった、「保育者」として出会わせてもらった、
そんな「おかげさま」の世界に生かされていることを感じることができるでしょう。
芹田東部こども園では「おかげさまの精神」で、一人ひとりの子どもと向き合い、お互いが、
お互いの「いのち」を活かしあい、「親」として「保育者」として、子どもからも認め合える喜びの保育を目指しています。
また、小さなときから「お蔭さまでありがとうございます」と自然と手の合わさる人・感謝できる人へと大切に育てたいと考えています。
保育の「新」と「真」へのチャレンジ
子どもたちを取り巻く環境は、制度や時代の変化に伴い、大きく変わっています。ですから、わたしたちも変化を恐れずに「新」新しいことへ変えていかなければいけないこともあるでしょう。しかし、時代が変わっても、真実なるもの、変えてはいけないもの、守らなければならない大切な「真」もあります。
これからの芹田東部こども園は、子どもたちの可能性と明るい未来を信じ、職員と保護者の方とともにこの「新」と「真」の保育へと一緒にチャレンジしていきたいと考えています。
副園長あいさつ
副園長 峰川旭子
保育園は、子どもたちにとって、社会生活の第一歩。集団生活の中でしか学べないことを、初めて体験していく「場」となります。
人間は、他者とのかかわりなしでは絶対に生きていくことができません。
だからこそ、まずは人が人と共に生きていくうえで、最も大切な言葉「ありがとう」が言えることはとても大切です。
「ありがとう」が自然と言える子は、「ごめんなさい」も素直に言えるのです。
「ごめんね」が言える子は、自分を振り返る心が育ち、成長する力に変えていくことができるのです。
たとえ困ったことが起きたとしても、自分で解決できる力・他を思いやる心を育てていくことが、
私たちが目指す「生きていく力」だと考えています。
「失敗」という言葉はありません
芹田東部こども園には、子どもたちもそして職員も、誰でも失敗から学びながら成長するもの、
という考えがベースにあるので「失敗」という言葉はありません。
ですから、運動会やお遊戯会といった園生活の行事も、和太鼓や体操教室、リトミック教室も、成長や発表の場としてだけではなく、
失敗をおそれずに、失敗しても自らを振り返り成長するチャンスとし、その準備や過程すべてが大切な学びの場だと考えています。
アクセス
所在地 | 〒380-0911 長野県長野市大字稲葉2166番地2 |
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連絡先 | TEL:026-226-8332 |
休園日 | 日曜日・祝祭日・年末年始 |
お電話の対応時間 | 7:30~19:00 |