「ありがとう」が言える子
園児にとって、保育園は初めての集団生活の場所です。
人間は、他者とのかかわりなしでは絶対に生きていくことができません。
だからこそ、人と人が認め合う、「ありがとう」という言葉を大切にしています。
自然に「ありがとう」と言える子が育つ環境づくりを心がけています。
「失敗」はありません
失敗自体は悪いことではありません。
何回失敗してもいい、競争で負けても大丈夫。
ただ、あきらめず、前向きになり続けることが重要です。
そのような経験や心が子どものあきらめずに挑戦し続ける姿勢を生み出すと信じています。
のびのび育ちます
子どもたちは園内を飛び回っています。
集団の中で自己主張したりお友達の立場を考えながら行動できるから、自由に遊ぶ時は本当に自由に遊びます。
またここは、職員同士の風通しがよく、どのクラスの子の様子も職員皆がわかっているので、
子どもたちも自然とリラックスして、のびのびと育っていきます。
わがままじゃない子
一人一人の子どもの欲求を十分に満たし、満足するまで遊びこむことで、精神的に安定します。
自分が思っていることを言葉で表現することの楽しさを味わって、お友達との関係を進んで良くしようとする子どもに育っていきます。
健康的な子
安全に必要な基本的習慣や態度を身につけて、その理由を理解して行動できるような子どもを育てます。
また、様々な遊具や用具を使って複雑な運動や集団での遊びを通して身体を動かすことを楽しめる子どもを育てていきます。
食べ物はできるだけ多くの種類の食べ物をとって、楽しんで食事や間食ができるような雰囲気があります。
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