自分自身を認められるような人に育っていける人
プライドは高くても、自分に自信がない人、自分のことを認められない人がとても多いですが、保育士として以前に人として、まずは自分のことを認めてあげられるようになりましょう。「自分は成長できる!」「自分は大丈夫だ」と思える人は、園児にとって「自分がここにいていい」と感じられる安心感を与えられるのです。
明るい人
その人がいるだけで、周りを明るくできる人。
おもわず楽しくなるような雰囲気を持っている人は、職員にも子どもたちにも元気をあたえてくれます。
人の心に寄り添える人
自分に関係がないことでも困っている人がいたら、自然と手を差し伸べることができる人。
目の前の人の心を慮ることができ、寄り添うことができる人は、誰からも必要とされる存在になるでしょう。
素直な人
言い訳をせず、「すみませんでした」と人の話を素直に聴ける人。素直に自分と向き合うことができる人は、成長できます。
困ったときには素直に「お願いします」と人に頼れることも大事です。
自分を振りかえる目を持っている人
情熱をもって理想の保育を目指して頑張る人はステキですが、ガムシャラなだけではガソリン切れとなってしまいます。
時には冷静に、客観的に、素直に自分を振りかえる目を持ってる人は、多くのことから気付き、学ぶことができます。
失敗を栄養にかえられる人
新米保育士は毎日、失敗の連続です。時に、悔しかったり、情けなかったり、保護者の方からお叱りをいただき泣くこともあるでしょう。でも、大切なのは失敗を失敗のままにせず、明日に活かせる栄養にできる人は、一歩ずつ前進できる人です。
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